2021-06-16 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第17号
ー方式の撤回と学校現業職員の法的位置付けを 求めることに関する請願(第三〇九号外一四件 ) ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 五七二号外三九件) ○子供たちが安心して学べる学校にすることに関 する請願(第五八二号外一四件) ○共に生きる社会を目指して障害者権利条約が規 定するインクルーシブ教育の実現を求めること に関する請願(第六一六号外八件) ○大学学費負担軽減と給付制奨学金
ー方式の撤回と学校現業職員の法的位置付けを 求めることに関する請願(第三〇九号外一四件 ) ○特別支援学校の設置基準策定に関する請願(第 五七二号外三九件) ○子供たちが安心して学べる学校にすることに関 する請願(第五八二号外一四件) ○共に生きる社会を目指して障害者権利条約が規 定するインクルーシブ教育の実現を求めること に関する請願(第六一六号外八件) ○大学学費負担軽減と給付制奨学金
五つ目に、奨学金返済の負担軽減と給付制奨学金の拡充を行う。二〇二一年のアンケートでは、奨学金の返済に不安があるが三九・五%、そして、三八・四%の学生が給付制奨学金の拡充を求めているということでございました。
質問四では、四五・三%の学生が、給付制奨学金の拡充を求めています。 奨学金返済の負担軽減と給付制奨学金の拡充をすべきだと私も思いますが、どのようにお考えですか。
更に言えば、過去の人を、どういう人が借りているかというのを見たら、今なら高校の無償化の当然対象になるような人だったり、あるいは大学でいえば給付制奨学金の対象になる人だったり、あるいは所得連動型の返還方式、今始まっていますけれども、そういう人なら少しずつ返せた人が、そうした制度がない時代の延滞金で苦しんでいるということがあるわけですね。
○宮本分科員 初めから所得要件からいって無理だという人は給付制奨学金には申し込んでいないと思うんですよね。自分も何とかこの所得なら対象になるんじゃないかという人たちが相当多かったということが裏返して言えるんじゃないかなというふうに思います。
一方で、高校の給付制奨学金の対象の収入基準は住民税非課税世帯ということになっています。ですから、小中学校の就学援助よりも低いわけですね、基準が。少なくとも高校入学時にも小中学校で就学援助を受けてきた世帯を経済的に支援する、こういう制度も是非欲しいという声をよく伺いますので、是非検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
───── 本日の会議に付した案件 ○給付奨学金をもっと増やすことに関する請願( 第三号) ○学費値上げに反対し、学費は無償、奨学金は給 付とし、無償教育を実現することに関する請願 (第二〇〇号外五件) ○教職員定数の改善、学校のICT(情報通信技 術)環境の整備等に関する請願(第三三二号外 七件) ○豊かな私学教育の実現を求める私学助成に関す る請願(第三八四号外一六件) ○給付制奨学金
豊かな私学教育の実現のための私学助成に関する請願(高木美智代君紹介)(第二三七号) 同(手塚仁雄君紹介)(第二三八号) 同(菅直人君紹介)(第三〇九号) 同月二十七日 無償教育の実現に関する請願(畑野君枝君紹介)(第三五七号) 豊かな私学教育の実現のための私学助成に関する請願(伊藤俊輔君紹介)(第三九〇号) 同(松原仁君紹介)(第三九一号) 同(道下大樹君紹介)(第五五九号) 給付制奨学金
二〇一七年度、政府が始めた給付制奨学金は対象が余りにも限られています。全ての学生を対象に、大学、短大、専門学校の学費を速やかに半額にし、無償化を進めるべきです。月三万円の給付制奨学金を七十万人に拡大し、奨学金の利息は全てなくして、お金の心配なく学び、子育てできる社会をつくろうではありませんか。
○志位委員 給付制奨学金を創設したとおっしゃったけれども、何人ですか。わずか二万人でしょう。三百万人の学生の一%足らずですよ、現状は。それから、学費の無償化を検討していると言うけれども、要件が厳し過ぎて、これはごく一部のものです。 ですから、本気でやるというんだったら、給付型奨学金、どんとやらなくちゃいけない。学費の値下げも大幅にやる必要があります。私はそのことを聞いたんです。
大島九州男君 蓮 舫君 高木かおり君 木戸口英司君 松沢 成文君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○七十万人の給付制奨学金
第一号七十万人の給付制奨学金と学費値下げを求めることに関する請願外二百九十八件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(もとむら賢太郎君紹介)(第二七七一号) 同(早稲田夕季君紹介)(第二七七二号) 同(鷲尾英一郎君紹介)(第二七七三号) 学費負担の大幅軽減と私大助成の増額に関する請願(本村伸子君紹介)(第二五一七号) 同(畑野君枝君紹介)(第二七七四号) てんかんのある人とその家族の生活を支える教育に関する請願(宮路拓馬君紹介)(第二五一八号) 同(畑野君枝君紹介)(第二七一〇号) 七十万人の給付制奨学金
根本幸典君紹介)(第一二五二号) 同(伊藤俊輔君紹介)(第一二六〇号) 同(生方幸夫君紹介)(第一二六一号) 同(吉田統彦君紹介)(第一二六二号) 同(神田憲次君紹介)(第一二七二号) 障害児学校の設置基準策定に関する請願(田村貴昭君紹介)(第一一一三号) 同(穀田恵二君紹介)(第一一七八号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一一七九号) 同(日吉雄太君紹介)(第一二三七号) 七十万人の給付制奨学金
第六四三号) 同(樽床伸二君紹介)(第六六四号) 同(吉川元君紹介)(第六六五号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件の改善に関する請願(逢坂誠二君紹介)(第五三一号) 同(玉城デニー君紹介)(第五三二号) 同(阿部知子君紹介)(第五七四号) 同(岡本あき子君紹介)(第六一一号) 同(吉川元君紹介)(第六六六号) 同(浅野哲君紹介)(第六七一号) 七十万人の給付制奨学金
————————————— 二月十五日 七十万人の給付制奨学金と学費値下げに関する請願(赤嶺政賢君紹介)(第一号) 同(笠井亮君紹介)(第二号) 同(穀田恵二君紹介)(第三号) 同(志位和夫君紹介)(第四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第五号) 同(田村貴昭君紹介)(第六号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第七号) 同(畑野君枝君紹介)(第八号) 同(藤野保史君紹介)(第九号) 同(宮本岳志君紹介
次に、給付制奨学金の拡充についてお聞きします。 学業に専念するためとして、学生支援機構が行っている学生生活調査のうち、修学費、課外活動費、通学費、食費、居住・光熱費、保健医療費等を念頭にして、給付額の引上げということが検討されていると。ただし、自宅生については食費、居住・光熱費はその額からは除かれるというふうに説明をお伺いしています。 これも試算してみました。
私は二年前の決算委員会で、日本は大学等の学費が異常に高く、公的な経済的支援が低い、国際的にも突出した学費負担が重い国であるということを指摘をして、大学授業料の値下げ、給付制奨学金の創設を安倍総理に強く求めました。
そうなれば、例えば、新しくできた給付制奨学金の制度も受けられる世帯というのも出てまいります。ですから、私は、本筋でいえば税制改正を先送りせずに直ちにやるべきだというふうに思います。 同時に、税制改正は来年度に先送りされる、結論を出すのが。
子供のことを考える厚労省、そして文科省も同じように、子供の未来がお金があるなしによって左右されちゃいけない、そういう立場で給付制奨学金をつくったわけですから、慎重じゃなくて急速に検討すべきじゃないですか。
木戸口英司君 松沢 成文君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 ───────────── 本日の会議に付した案件 〇教育予算を世界水準に引き上げ、給付奨学金を 拡大することに関する請願(第九号) 〇学校現業職員の法的位置付けに関する請願(第 三一九号) 〇給付制奨学金
国公私立大学とも授業料を現在の半額へと直ちに値下げを開始する、給付制奨学金を七十万人規模で実施し、貸し付ける場合も全て無利子とする、さらに現在返済している人も利子分を国が負担することを提案しますが、いかがでしょうか。 あわせて、義務教育の制服代や教材費、給食費などの完全無償化にも踏み出すべきではありませんか。
保育料の減額、高額療養費の減額、あるいは給付制奨学金の対象になるかどうかも、住民税非課税世帯かどうかということになるわけですね。 ことしの政府税調の中間報告を見てみましたら、個人所得課税の見直しが社会保障制度に与える影響について留意する必要がある、こういう指摘はされております。
照屋寛徳君紹介)(第一三六八号) 同(牧原秀樹君紹介)(第一三六九号) 同(畑野君枝君紹介)(第一三七六号) 同(青柳陽一郎君紹介)(第一四六一号) 特別な支援が必要な子供のための通級指導の先生をふやし、研修の充実を求めることに関する請願(勝俣孝明君紹介)(第一四一〇号) 同(大平喜信君紹介)(第一四六二号) 同(田嶋要君紹介)(第一四六三号) 同(畑野君枝君紹介)(第一四六四号) 給付制奨学金
(第一二三号外七五件) ○私立大学生の学費負担の大幅軽減と私大助成の 増額に関する請願(第一六三号外二件) ○国の責任による三十五人以下学級前進、教育無 償化、教育条件改善、行き届いた教育に関する 請願(第一六五号外二八件) ○どの子にも行き届いた教育を実現するための教 育予算増額に関する請願(第二五七号外一五件 ) ○私立幼稚園の充実と発展に関する請願(第九〇 一号外二件) ○給付制奨学金
学生が安心して使える奨学金に関する請願(本村伸子君紹介)(第一一七六号) 学費の負担軽減、高等教育予算増額を求めることに関する請願(大平喜信君紹介)(第一一七七号) 大学の学費連続値上げ反対に関する請願(畑野君枝君紹介)(第一一七八号) 国の責任による三十五人以下学級の前進、教育の無償化、教育条件の改善に関する請願(郡和子君紹介)(第一一七九号) 同(江崎鐵磨君紹介)(第一二五二号) 給付制奨学金